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自分のことを「傷つきやすい」と感じている人へ: 「イヤなこと」が消える60の処方

自分のことを「傷つきやすい」と感じている人へ: 「イヤなこと」が消える60の処方

自分のことを「傷つきやすい」と感じている人へ: 「イヤなこと」が消える60の処方

作家
和田秀樹
出版社
ぜんにちパブリッシング
発売日
2004-12-01
ISBN
9784861360305
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自分のことを「傷つきやすい」と感じている人へ: 「イヤなこと」が消える60の処方 / 感想・レビュー

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melon

傷つきにくくなるには、自己愛を満たす他人の存在が必要。甘えの経験が足りない人はいじけやすい。上手に他人に依存できれば傷付きにくくなる。傷付きやすい人のタイプには自分の世界に閉じこもる人、不幸自慢をする人、偉そうな態度を取る人がある。完全を求めると傷付きやすくなる。傷つきやすい人は他人に上手に頼れない。変な妥協をしている限り自己愛は満たされない。成功体験を重ねると傷が癒される。自分に自信がないうちは富や名誉の獲得を目指すのも良い。怖くても自分をさらけ出す。落ち込む時は外へ出る。

2014/07/29

葉子

バッサリ言っている部分もあってちょっと身を引いちゃったりしたけど、言葉が心にすんなり入ってきた。自分はかなり心が弱いんだと実感。自分になかなか自信がもてない。確かに、こんな些細なことで悩んでたらこの先生きてけないよな。前向きになれました。どうしようかうじうじ悩んでるより、どんどん行動していくようにする!

2015/03/12

クッスー

子ども同士で悪口を言い合うのをむやみに禁止するのではなく、傷ついた子どもを親が愛情深く受け止め、悪口を言われることに耐性をつけることも必要。傷つきやすい人はもっと素直に人にたよる。怒りっぽい人、いじけた人、いやな感じの人は単に傷付きやすい人である…。やはりアドラーの自己受容と他者信頼が原点か?。この本を読んで傷ついた人を受け止め、励ますことのできるキャパの大きい人間でありたいと思った。

2014/09/21

きみが笑えばぼくはうれしい

自己愛について誰もが一度は考えたり、気付いたりしてきただろう。傷つきやすかったり、物事が長く続ける堪え性が無かったりということに対し、「自分が弱いから」と悲観すればするほど自己愛は下がり自分が嫌いになってしまい、自信がなくなってしまう。果ては引きこもり何もする気が起きなくなってしまう。傷つける誰かに心を振り回されないよう、社会と自己愛の因果関係を知り、自分をコントロールする術を学べる一冊

2012/03/03

くらげ@

(☆☆☆☆)自己愛について。説明もわかりやすい。

2011/09/19

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