フランス絵本の世界 ―鹿島茂コレクション
フランス絵本の世界 ―鹿島茂コレクション / 感想・レビュー
ごへいもち
パラパラと眺めるだけで期限が来てしまったのでまたいつか読みたい
2018/11/04
ののまる
東京都庭園美術館がリニューアルしていたのを知らなかったので、すごく愉しめました!
2018/07/19
印度 洋一郎
2018年の東京都庭園美術館で行われた展覧会の図録だが、フランスの児童書の挿絵が現在のB.D.(バンドデジネ=フランスのコミック)に繋がっていく歴史がわかる好企画だった。この図録も、19世紀の風刺画の一種として生まれた絵本の児童画がやがて、児童雑誌のイラストとなり、絵本となり、その中から20世紀になって、コマ割りとネーム(台詞)のある「マンガ」となっていく過程を文字通り目で見ることが出来る。なんと、有名な「タンタンの冒険」の元ネタかもしれない「タンタン」という絵本の存在も紹介されているが、キャラがそっくり
2024/05/21
ganesha
17~18年に舘林美術館と庭園美術館で開催された展覧会の図録。見覚えがあるのはドレの赤ずきんとレ・ミゼラブルとぞうのババールとベルキューブの牛くらいだったが、フランスにおける子供の立場や絵本の発展についてなどを興味深く読了。鹿島先生曰くジブリに影響を与えているのではないかというモンヴェルのジャンヌダルクと、「遠い宇宙の物語」を実際に見てみたい。
2019/04/17
G-R
館林美術館の展覧会を見てきた。とにかくかわいい絵本ばかりで、熱中して時間を忘れる。個人でよくこんなに収集したと感心する!
2017/12/20
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