ちなつのハワイ (ピュアフル文庫 お 1-2)

pandakopanda

夏っぽい表紙に惹かれて手にとってしまいました。ちょっとよしもとばななさんのような雰囲気？懐かしいかんじのするおはなしでした。

2016/08/13

巨峰

小さな家族の小さな幸せの物語。そして今は亡き祖母のことも思い出す。児童文学の範囲に含まれる小説だけど、大人が読んでも心が洗われる。少しの時間で読めるし、そういう意味でお得です。

2010/04/24

アルト

平仮名も多く子供向けの淡々とした物語りだが、タイムリーだからなのか、そこだよね。と共感する場面が多かった。「見ていて、すごくきもちよかったからだよ」「あなたがあなたのたましいをみうしないませんように」ふしぎな流れを感じる一冊でした

2018/07/18

まぁむ

マハロ

2012/04/10

バジルの葉っぱ

ハワイがもつ不思議な力。藤田さんのあとがきにもあるとおり、大島さんの小説は、児童向けとか大人向けとか分けられない感じがする。文体は違うけれど、南の海、人智を超えた何か…こういう雰囲気から、よしもとばななさんの小説を思い出してしまった…。

2010/10/26