Over the wind: 青春スポ-ツ小説アンソロジ-
Over the wind: 青春スポ-ツ小説アンソロジ- / 感想・レビュー
みかん🍊
6人の作家さんよる、青春スポーツアンソロジー。競馬、剣道、アメフト、バスケ、スケート、自転車、それぞれのスポーツが題材となっています、誉田さんのスケート、川西さんお自転車の話が良かった、思わずジーンときました。川島さんのバスケはいまいち、爽やかさがなかった。小路さんの剣道は「ピースメーカー」で既読済、
2014/07/17
takaC
読みやすかったし、まあまあ面白かった。
2012/08/27
ひ ほ@新潮部
Field,Windに引き続いて読了。スポーツものは読んでいて楽しい。この本の中では『見守ることしかできなくて』と『ワンデイレース』の二つがよかった。川西蘭の作品をもう少し読んでみたいと思った。誉田哲也の作品は初。
2013/10/09
Kei
青春➕スポーツのアンソロジー。青春なの?って思う事もあったけど、誉田哲也さんの短篇はよかった…
2018/04/19
Tomokazu Kumada
「松樹剛史・小路幸也・須藤靖貴・川島誠・誉田哲也・川西蘭」6人の作家による青春スポーツを題材に書かれた6つの短編作品。バイトの帰り道、早朝の公園ですれ違うジョギング中の女騎手と出会ったのは…「競馬場のメサイア」・放送部に入ったピースメーカーの弟は…「peacemaker‐サウンド・オブ・サイレンス」・児童相談所で実習中の大学生・真佐夫は…「アップセット」・飯場の思い出…「内緒だよ」・スケート教室で見かけた女の子に一目惚れしてしまい…「見守ることしかできなくて」・高校生活最後のレースは…「ワンデイレース」
2013/04/04
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