諸星大二郎 ナンセンスギャグ漫画集・珍の巻
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諸星大二郎 ナンセンスギャグ漫画集・珍の巻 / 感想・レビュー
アズル
読むのに疲れました(笑)。ガッツのある時に再読したいです。
2015/01/02
あぶらや
冒頭のど次元世界は絶品ですが、後半になればなる程劣化の短ペん集。 なんじゃこりゃと思ったら、終りの2作はデビュー前の習作とか。作家の歴史という観点から、マニアは喜ぶのかもしれませんが、大ファンの一人としてはちょいと疑問です。 と目くじらを立てる事も無いか。
2015/07/07
ぐうぐう
ナンセンスギャグばかりを収録した諸星本が2冊も同時に出るなんて、狂喜乱舞でございます! 「ど次元世界物語」は、ぜひともテリー・ギリアムに映画化してもらいたい(笑)。40年前に描かれた「硬貨を入れてからボタンを押して下さい」を読むと、拙いながらもすでに諸星ワールドが構築されていることに驚かされる。さあ、続いて『妙の巻』へ!
2010/03/09
らくだ
ギャグマンガとしてどうか(笑えるか)は微妙だけど、まごかたなき諸星作品。絵柄というか世界観は共通です。(^^)
2013/03/20
文也
ナンセンスギャグ漫画集と銘打っているが、SFだったり神話だったりで、どれも諸星大二郎な漫画。怒々山教授シリーズいいな。「聖書を掘る」の投げやりな会話すげー好きw バカSFな「陽はまた登る」もいいな。最後の二編はぶっちゃけつまらんのだが「デビュー前の習作なので勘弁して下さい」て後書きもセットにすると笑えるなw
2017/04/24
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