愛国者の座標軸
愛国者の座標軸 / 感想・レビュー
三田郎
平成の右翼に興味を持ち、鈴木邦男の当時の本をいくつか読んでみたが、ほとんど同じ内容であり、しかも右翼として何を主張したいのかが結局よくわからない。暴力や衝動を乗り越えたのは結構だが、それを超えて得られたのは文化人との交流だけなのではと思ってしまう。
2024/05/19
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