小説集 北条義時
小説集 北条義時 / 感想・レビュー
スノーマン
タイトルどーん!と北条義時、だけど影薄くない? 海音寺潮五郎『梶原景時』、高橋直樹『悲命に斃る』←タイトル読めない!けど頼家が知らず知らず自分で自分の首を絞めるような行動が、後々の彼の運命を決めたような気がして、悲しかった。永井路子『執念の家譜』は違う本で読了。
2022/09/17
Book Lover Mr.Garakuta
【図書館】【速読】:余り歴史に明るくないので、興味深く読めました。楽しかったし、面白かった。星4/5。
2022/01/29
まえぞう
昨年の明智光秀の作品集に続き、来年の大河ドラマの主役北条義時が関わる作品をまとめたものです。鎌倉幕府を立ち上げた功労者ですが、その果たした役割に比して人物像が見えてこない人です。この作品集でも主役のはずが脇役的で、目立たない人物です。小栗旬はこの辺りをどう演じるでしょうか、楽しみです。
2021/10/21
ハッチ
★★★☆☆北条義時をテーマに扱ったアンソロジー。なかには演劇のセリフであったりと小説集といえなかったものもあった。今大河ドラマで扱っているので、そういった目線では面白かった。
2022/02/27
kanki
アンソロジー。巻末の解説から読んだ方が理解しやすいかな。戯曲「修善寺物語」が素敵だった
2021/11/30
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