ポケットが一杯だった頃
ポケットが一杯だった頃 / 感想・レビュー
咲
「無人島に何かひとつだけ持って行けと言われたら、君にギターの弦を六本張って持っていく」「山田風太郎 忍法帖」がちゃがちゃ
2021/11/23
ぽった
中島らものエッセイや対談。
2019/01/14
葛
2007年8月8日 初版発行 著者:中島らも 発行人:末井昭 発行所:株式会社白夜書房 Editorial Director 田村直規 Cover Design 吉原大二郎 DTP・印刷・製本:大日本印刷株式会社 スタッフ:江口綾香、澤田真、田中真弓 スペシャルサンクス:中島晶穂、中島早苗、株式会社トゥームストーン、中島らも事務所 ふろくCD:中島らもの月光通信より 主な出演者:中川ジャム、福井玲子、野崎沙穂、澤博子 他 スペシャルサンクス:エフエム大阪 名城アバ 編集者:小堀純
2018/04/06
かるまじろ
死後5年も経った今でも出続けている「未発表作品」の1冊。 墓暴きの如き出版業界にそこはかとない嫌悪感を抱きつつも 中島らもの本がまだ読める事に安堵感を覚えてしまう。 ファンにとっては複雑な心境です。 伝説のサブカルラジオ番組「中島らもの月光通信」より 数々のコント音源を収録したCD付き
2007/11/30
入江
「僕は、なるべく人間のことから離れたことを書きたかったんです」小説や文学というものは、「人間」をいかに描くかということが、重要な評価に繋がると思う。中島氏はもちろん承知だった。もっと高く評価されてもいい人物だ。彼の肉声がすぐそこにあるような本。
2011/09/26
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