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棋士・先崎学の青春ギャンブル回想録

棋士・先崎学の青春ギャンブル回想録

棋士・先崎学の青春ギャンブル回想録

作家
先崎学
出版社
白夜書房
発売日
2011-10-25
ISBN
9784861917967
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ジャンル

棋士・先崎学の青春ギャンブル回想録 / 感想・レビュー

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gtn

大山、升田といった時代は終わりを告げたのだろうか。著者にとって、パチスロも麻雀も、将棋というゲームと同列に捉えているように見える。むしろその方が共感を覚える。一局にドラマを盛り込むのは、今となっては臭い。

2019/09/16

bakumugi

長男が将棋にはまっていて、紐付いて読了。文書上手いな、面白い。羽生をあいつは人間独占禁止法みたいなヤツ、なんてさらっと書けるのは同い年ならではか笑。ギャンブルと囲碁将棋、親和性があるよな。ただ、本書を読んで先崎さんの休場知った。酒、ゲーム、ギャンブル、将棋、底なし。孤独に強いが感性鋭い。引退するまで負ける恐怖と戦い続ける勝負師。…病むよ。著者が将棋指す姿見てみたい。

2018/06/27

ライアン

パチスロや麻雀はよくわからないが面白かった。棋士の方たちが私も好きなサイコロを使うゲーム「ブラフ」が好きと知ってなんか嬉しかった

2024/02/06

kokada_jnet

棋士がギャンブルを語るさいの、独特の理屈っぽさ。おそらくパチスロ雑誌での連載で、読者がパチスロのことを知っていることが前提なんだけれど。先崎の文章力にして、パチスロの仕組みを私は理解できなかった。そのギャンブル歴回顧の連載だけで、1冊の本ができなかったので。後半は「週刊文春」の連載コラムからセレクトして埋めているが。何だか中途半端な感じ。

2012/06/30

アーキー

★★★☆☆ 75

2021/07/19

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