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美しく青き道頓堀川 (桂三枝の落語絵本シリーズ 1)

美しく青き道頓堀川 (桂三枝の落語絵本シリーズ 1)

美しく青き道頓堀川 (桂三枝の落語絵本シリーズ 1)

作家
桂 三枝
黒田征太郎
出版社
ケイツー
発売日
2005-08-01
ISBN
9784861930119
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美しく青き道頓堀川 (桂三枝の落語絵本シリーズ 1) / 感想・レビュー

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gtn

そもそも上方は劇場のキャパが大きい故か、古典落語をじっくり聞く土壌になく、著者が新作で行こうと思ったのも、何とか客をこちらに向かせようと試行錯誤した結果だろう。その創作数は前人未到の域にあるはず。労多くして功少ない新作派に敬意を表する。よって本書の作品の出来についても、特にコメントしない。

2021/03/31

あこ

上手やわー。カメ吉と父ちゃんの会話がところどころおもろい。そんな感じで続くのかと思とったら、人間さまが川を汚してるいう話になった。グリコの兄ちゃんほんまお手上げで手あげてるんかなー。本のように感想を真似てみる(^^)

2019/08/25

はしけん

ターゲットが不明。子ども向けでなく、大人向けでなく。道頓堀川なら、宮本輝を読みましょう。

2012/04/30

el_desvios

いいってもーたな~

2017/03/30

ヒロ

落語家である六代 桂文枝(前・桂三枝)の手による絵本。 道頓堀川の水質汚染の遷移を、川に住む亀の視点で描いている。カーネルサンダース人形など、道頓堀川に関する時事が盛り込まれてはいるが…基本的には、世界中のどの国の人にも通じそうな、SFショートショート的な雰囲気もある、割と普遍的な内容。…本作のハッピーエンドに行き着くのなら…人類の活動は真に無駄、と言えそう。環境問題について、改めて考えさせる契機となった。

2012/09/22

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