生まれ出ずる悩み (お風呂で読む文庫 36)
生まれ出ずる悩み (お風呂で読む文庫 36) / 感想・レビュー
あおさわ
DS文学全集で読みました。仕事という現実と、芸術という夢の間で苦悩するのことは時代が変われど不変ですね。特に価値観が今のように多様化していなければ夢を持ち続けることはさらに難しいでしょう。 諦めても心は嘘をつけなくて、つけないまま物語は終わります。でもこの苦悩はあくまで「私」の想像。なぜこの形で書いたのか。不思議な感覚でしたが、この例えようもない苦しみはまぎれもないリアルだったのだろうと。想像します。
2017/03/11
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