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Ryuichi Sakamoto selections:J.S.Bach (Commmons:schola)

Ryuichi Sakamoto selections:J.S.Bach (Commmons:schola)

Ryuichi Sakamoto selections:J.S.Bach (Commmons:schola)

作家
坂本龍一
浅田彰
出版社
エイベックス・マーケティング
発売日
2008-09-01
ISBN
9784862063014
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Ryuichi Sakamoto selections:J.S.Bach (Commmons:schola) / 感想・レビュー

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うずら

バッハ。単調、無機質な印象であまり好きではなかったのです。お正月早々ふと聴いた無伴奏チェロ組曲がやけに心に滲みてしまって、バッハについて少し知っておこうと思った次第です。

2013/01/18

コニコ@共楽

小川さん(バッハ)の音楽は、歳を重ねるごとに心に沁み入ってきます。楽譜のような装丁のこの本は、いかにも坂本教授のお好みそうで嬉しくなります。付録のCDを聴きながらscholaのメンバーの鼎談を読むのは「読書と音楽の至福」の時。バッハが生きていた時代は、ヴィヴァルディやヘンデルが主流でバッハが田舎ものだったという件に惹きつけられます。教授のことば、「世界性というのは周縁にいたバッハのような人が獲得することがあって、必ずしも中心から生まれるわけではない」に大いに納得しました。バッハ断章も興味深い選択でした。

2014/06/03

さえきかずひこ

後藤繁雄によるバッハ断章がすこぶるおもしろい。

2013/05/15

kaz

バッハって活躍した当時は辺境の音楽家だったんですね

2013/02/18

aqua7auqa

commmonsのschola第1巻 J.S. Bach読了。付属のCDはかなり前から聴いてたけど、収録曲それぞれについて坂本龍一・浅田彰・小沼純一があーだこーだ話してるのが面白かった。その章のタイトル「「いま」が還りつくところ、バッハ」の通り、当時田舎者だった大バッハの深い深い音楽(性)が現代まで、多くの人に影響を与えている。古くて新しいバッハ。バロックでグルーヴィなバッハ。僕は大好きだ。

2016/02/06

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