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恋文 女帝エカテリーナ二世 発見された千百六十二通の手紙

恋文 女帝エカテリーナ二世 発見された千百六十二通の手紙

恋文 女帝エカテリーナ二世 発見された千百六十二通の手紙

作家
小野 理子
山口智子
出版社
アーティストハウスパブリッシャーズ
発売日
2006-10-19
ISBN
9784862340542
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恋文 女帝エカテリーナ二世 発見された千百六十二通の手紙 / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

小野さんが前に書いた恋文に山口智子さんがロシアに旅したときの写真と対談をつけたもの。

2017/05/09

Mayumi Nakano

ロシアの女帝エカテリーナの足跡をたどった山口智子がその心情について、自分の解釈を対談で語っているという作り。大国の主でありながら一人の女性として深い愛情を持っていたエカテリーナにすごく好感を抱くとともに、相手のポチョムキンの誠実さが尊敬に値する。ロシアのために自分に出来ることは何か、考えての行動だったんだろう。そして、ロシアのためになることがエカテリーナのためになること。エルミタージュ美術館に行ってみたくなった。

2024/01/05

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