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生きなおすのにもってこいの日

生きなおすのにもってこいの日

生きなおすのにもってこいの日

作家
田口ランディ
出版社
バジリコ
発売日
2009-09-05
ISBN
9784862381477
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生きなおすのにもってこいの日 / 感想・レビュー

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よみ

随筆が読みたい気分だったので、サクサク読める田口さんをチョイス。

2017/06/18

嵩実

田口ランディは、気づいているんだけど意識化したくないことや、あえて言語化たくない事を、文章化してみせてくれる。それが自分の気持ちとしっくりくることもあれば、違和感を感じる事もあるんだけど、ずいぶん後になって、「そういえば、田口ランディがこのことで何か書いていたなぁ」と思って読み返すと、すごくしっくりくることがあって、なかなか侮れないのだ。

2009/09/10

五月雨みどり

うーん。途中から「これ無理して全部読むことないよね」と思い挫折。

2016/08/20

mico

田口ランディさんの正直な想いが綴られていた。家族のことは、読みながら衝撃を受けました。申し訳なさそうな困り顔…接客をしているとき自分もついついやってしまいがちです。本当に困っているのはお客さん。その立場に立って、気持ちに沿うことよりまず整然と、自分ができることを探すことからしなければ!と反省しました。

2016/01/12

はやまゆ

ランディ氏はとんでもな要素もあるけどドンズバで琴線に触れる話があったりするから止められない。今回は後半の東大講義の章がとても気に入りました。所有の概念にずっと違和感があり…ほどけた今日は、もってこいの日なのかもしれない。

2014/12/20

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