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男と女の日本語 (広辞苑の中の掘り出し日本語2)

男と女の日本語 (広辞苑の中の掘り出し日本語2)

男と女の日本語 (広辞苑の中の掘り出し日本語2)

作家
永江朗
出版社
バジリコ
発売日
2012-09-25
ISBN
9784862381927
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男と女の日本語 (広辞苑の中の掘り出し日本語2) / 感想・レビュー

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4fdo4

広辞苑から男女に関する日本語を抜き出し、広辞苑の解説だけでなく著者のコメントが付いている。 例えば 「目病み女に風邪ひき男」  広辞苑:目をわずらっている女と風邪をひいている男は魅力的に見えるものである さて辞書を引けばすぐに分かるのだが、なんとも男尊女卑だらけ。知識として知っていても、ついつい使ったら大変なことになるようなのがてんこ盛り。 【閨怨】【毛抜女】なんて読み方も意味もさっぱり。。

2018/09/30

takao

ふむ

2019/12/23

山中崇之

「広辞苑の中の掘り出し日本語」の第2弾・・・なのだが、今作はちょっと内容がしょうも無かった。 別に、キーワードを男と女に絞らずとも、面白い言葉は広辞苑に沢山あったろうに。しかも、男と女に絞るならもっと落語への造詣に紐付けて書いて欲しかった。 いくつか「へぇ~」と言う言葉もあった。 例えば、「助六鮨」の由来。「揚げ(油揚げ)」と「巻き(海苔巻き)」のセットは遊女「揚巻」が登場する歌舞伎演目の名が「助六」だからなんだと。 他の書籍で、江戸落語の頃の世界観でも理解したくなるな。

2013/05/07

かんな

本家「広辞苑」は書棚の飾り(-ω-;)‘午後の図書館‘でコチラを熟読。

2014/09/14

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