死ぬまでにやりたいゲーム1001 -ハードカバー-
死ぬまでにやりたいゲーム1001 -ハードカバー- / 感想・レビュー
猪子
う、うわあ、やっと読み切れた。ページ数が多過ぎて読むのに1ヶ月くらいかかった、長かった。1970年代から始まり海外のライターさんがこれはオススメだぜ!ってタイトルを写真とともに紹介しているんだけど、誤字脱字は頻発するし翻訳特有の遠回しな表現もあって、何度挫折しようと思ったことか。でもたまに現れる日本のゲームに救われて最後まで読み切れた。最近は育児でなかなかゲームできないけど、またゲームしたいなぁ!
2017/01/20
Arowana
2Dから最新の3Dまで世界中の名作ゲームについて幅広く、一作一作丁寧に紹介されている960頁の分厚い本。レトロゲームのもつ普遍的な奥深さや中毒性を再評価してみるにつき、ゲームを根本的にゲームたらしめているアイデアの時代性に関しては決定的な優劣は存在せず、本能と知性を強く刺激するようなガジェットを巧く駆使すれば、新感覚の快感と充実感をプレーヤーに与えるには十分だという点に気づかされた。ヒトのもつ好奇心はたえず発作的に「奇」を求めているということだろう。ゲーム史を総括するためのアルバムとして残しておきたい一冊
2013/06/05
topiari
図書館で借りて読了。凄まじいボリュームでお腹がいっぱいです。海外のレトロゲームについても知ることができて面白かったのですが欠点も多いです。 私は初版を読んだので現在は修正されているのかもしれませんが、誤字脱字がとんでもなく多いです。ひどいものは5行ほどの段落がそのまま繰り返されているところもあります。ですます調、である調も混合されている部分も多く、校閲さんは仕事をしていないとしか思えません。 また一方の批評の中で貶められている作品が別の批評では絶賛されていたりと、整合性が取れていません。購入は見送るべき。
2013/11/05
Sherlock Holmes
ゲーム年表のよう。大きな写真とともに有名ゲームが紹介されていて知っているゲームや、やったことのあるゲームがあると嬉しくなった。ページをめくるにつれてゲームが進化しているのが一目瞭然。読んで損は無い面白い本。
2014/03/15
まともなー
ゲーマーは読むべき 自身のゲーム人生と照らし合わせると感無量だろう
2013/03/27
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