環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks 24)
環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks 24) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
中国で環境問題が深刻。日本は風下の国で、食物がたくさん中国から来るので、座して待っているわけには。中国からの食料品で報道があるが、科学的な情報がなかなか。日本の歴史の中でも、人体に有害なものは排出していませんといった会社が、有害なものを排出していたということはあったかも。有害なものは出していないという嘘はなぜ止まらないのか。嘘を暴き立てる人も相手の嘘を見破るために、さまざまな嘘を並べて相手の動揺を引き出し本当の事を言わせる戦術に出ているのかも。大事なのは嘘か本当かではなく自分達は何がしたいのかかも。
2014/09/13
やっち@カープ女子
うーん……「「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」のうそ」という著書も出ているので真偽は謎。でも国民はメディアや行政にかなり踊らされてるし、環境問題が新たな利権を生んでいることは読み取れる。ペットボトルのリサイクルは意味無いし、むしろ悪化させてると思うと虚しくなってきた(泣)
2014/09/30
がっち
すごく常識と言われている概念からぶっとんでるなぁと思った本。この本の中でも言っているが、なんでも情報をうのみしないこと。この本の内容もしかりである。環境問題ってなにを正しいとするのかが難しいと思った。C
2011/02/23
たー
マスコミが報じることだけが真実ではない
2008/01/06
Rio21mm
問題を知ろうとしないのはまずいが、この本を読んだけの人が一番まずい。この手の批判本に共通しているのは、データの不足、決定的な考察不足、こじつけ論理、扇情的文体。本書に溢れる矛盾を看破できるリテラシーがない人は、寧ろ読まずにいる方があなたのためです。
2010/11/10
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