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ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3 (映画秘宝COLLECTION 37)

ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3 (映画秘宝COLLECTION 37)

ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3 (映画秘宝COLLECTION 37)

作家
町山智浩
柳下毅一郎
出版社
洋泉社
発売日
2007-02-26
ISBN
9784862481252
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ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3 (映画秘宝COLLECTION 37) / 感想・レビュー

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きるきる

面白かった。映画の見方だけでなく、世間の見方も教えてくれる素晴らしい本。

2010/12/15

PSV

真面目な映画評なんかより、断然ためになるし楽しめる、映画評論の快作。 80点

2009/08/18

風鈴

私自身は、ミステリーとノワールが守備範囲ですので、お二人と意見が合いません。例を挙げるとアガサ・クリスティをリアリティーが無いと言いますし、どんでん返し映画を嫌っています。私は大好きですけど(笑)リアリティーがあれば、名作ですかね。人間が持てるリアリティーなんて限られるじゃない?他人の気持ちなんかわからないもんですよ。あんまり毒は吐きたくないので、割愛します。

2023/09/12

白黒豆黄昏ぞんび

ニヤニヤしちゃう。

2012/01/18

_Stroszek

テレビと変わらない絵作りで、説明的なセリフに溢れた現代の日本映画に関する考察が面白い。もはや映画が「強烈な体験」ではなく、「テレビの延長」となってしまった時代に、「せめて映画評論家はこういうダメな映画を時代の『現象』として観ておかないと」という柳下さんの評論家としての覚悟に感動した。FBBは解散してしまうのだけれど、最後に「僕は映画館に映画観にいってくるからね!」と言って観に行く映画がケータイ小説原作のあれ!日本で映画評論家として生きていく抜き差しならぬ決心のようなものを感じた。

2010/08/18

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