環境問題はなぜウソがまかり通るのか3 (Yosensha Paperbacks)
環境問題はなぜウソがまかり通るのか3 (Yosensha Paperbacks) / 感想・レビュー
芸術家くーまん843
エコ、低炭素であれば何でも無条件に素晴らしいといった風潮があるが本当にエコなのか?本当に二酸化炭素が地球を温暖化しているのか?仮に二酸化炭素により地球が温暖化しているとしてその対策は意味があるのか?特に地球温暖化については日本は環境省まで作って二酸化炭素排出量を減らそうと頑張っている。環境問題についてテレビや新聞の言っていることを鵜呑みにしてはいけないと考える一冊。
2014/02/24
がっち
このシリーズ最後の本。この本のシリーズは賛否両論があるのは否めない。また批判も多いことであろう。しかしこんな本もあってもおかしくないし、悪いことではない、何が正しいのか何が悪いのかは自分が決めることであると思う。C
2011/02/24
いぬかいつまき
いつの頃からか「環境問題」はすっかり市民権を得たようで、事あるごとにマスコミや環境団体は御題目の様にこれを持ち出してくる。そして時代はエコだと言って、エコバッグや水素自動車なんかが脚光を浴びる。 しかし、環境問題って具体的に何なのだろう? 僕は昨今の風潮は単なるエコブームとしか思えない。採算の取れないリサイクルのためにゴミ分別を強制され、従わなければ異端者扱いという今のエゴロジー世界のほうがよっぽど深刻な問題だと思うんだがな。
2011/05/31
メガネ
極端で過激なところもあるが、環境問題を隠れ蓑に利益をむさぼっている連中がいることは明らか。政治家が環境問題に取り組む時点で何か利権がからんでくるような疑心暗鬼になる。のめり込んで信じすぎずないことが必要だが、冷静に読めば説得力のある部分が多いことに気づく。
2010/03/20
柴井 忠達
エコロジーについて真実がわからなくなる・・・。リサイクルすることが効率的なのか、それとも廃棄の方が良いのか。実際のデータが見たいですね。
2014/11/15
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