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中吊り倶楽部 「メディアの辻説法師」と「業界の地獄耳」の高級時事漫談

中吊り倶楽部 「メディアの辻説法師」と「業界の地獄耳」の高級時事漫談

中吊り倶楽部 「メディアの辻説法師」と「業界の地獄耳」の高級時事漫談

作家
宮崎哲弥
川端幹人
出版社
洋泉社
発売日
2008-11-06
ISBN
9784862483331
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中吊り倶楽部 「メディアの辻説法師」と「業界の地獄耳」の高級時事漫談 / 感想・レビュー

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i-miya

元警察庁長官官房長が、駐車禁止委託業者コアズ相談役に

2009/06/21

みっちー・ざ・せかんど

この本は相当面白かった。久しぶりにむさぼるように読んだ本だわ。宮崎さんの事情通ぶりには驚愕ものだわ。第一次安倍内閣が成立したころからの対談だけど、今再び安倍晋三やホリエモンが再登板している現状において本書を読むと返って新しい。そして忘れていたことを思い出させてくれる。しかも安いしお値打ちもんだわ。

遠山太郎

リベラルコミュニタリアン評論家の宮崎哲弥と元噂の真相副編ヘタレ左翼の川端幹人の対談。400p超で05.9から08.8まで/報道の小泉以降の不適応に、共同体動員からメディア大衆に対応できてない感が浮き彫りに。オヤジ週刊誌はバブルアゲイン!にインサイダー。女性セブンはパワーストーンを共作して記事で誌上販売。下流社会の構造批判でなく大衆脅迫。ご都合主義のオンパレード。新自由主義でいじめならバブル期80年代からの激増や、じじばばが数倍も人殺してんのをどうなんだよ。(1

2011/07/31

おとしん

お二人のやりとりを音声で聞いて見たい。これだけの知識をメモもなく喋り合うって凄すぎる。本当はどうなんだろう!?

2010/09/30

あーさー

評論家の宮崎哲弥さんと、「噂の眞相」副編集長だった川端幹人さんによる時事放談をまとめた1冊。時事問題に関する本は数あれど、“切れ味”という意味では随一だと思います。

2021/10/09

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