新版 アメリカ横断TVガイド
新版 アメリカ横断TVガイド / 感想・レビュー
Shimaneko
時期的にちょうど私も単身赴任中(入籍したてのダンナを置いてw)で、毎晩TVを見まくってた頃なので、懐かしい番組が目白押し。In Living Color とか、Mad TV とか Cops とか、日常生活じゃ一生使わないであろうスラングをずいぶん学ばせてもらったっけw
2014/07/19
ankowakoshian11
再読(整理)かつてのリスペクトは消え去った方の著書をどうするか問題。資料として残す……という選択もあるがこれを最後に二度と読むことは無いと思えるのできっぱり整理。さよなら。
2022/08/24
eMI-sAN
★★★★☆【2009】1997~2000年の町山さんアメリカTV日記。人種のるつぼ・自由の国アメリカって感じ!あとがきから察するに今のアメリカのTVは面白くないのかな?『アルマゲドン』って私も腹が立つほど面白くないと思ってたのでバッサリ斬ってくれててさっぱりした~。●アンディ・カウフマン『マン・オン・ザ・ムーン』
2015/06/03
赤字
図。やっぱりアメリカってぶっとんでる。日本が消極的すぎるのかもしれないけど。作品内で扱っている年代は無視できないというのもある。
2011/07/27
paxomnibus
1997年から2000年までのアメリカの世相をテレビ番組から浮かび上がらせてくれる本。アメリカの小説を読んでもドラマを見ても、こういう具合には分からない。日本人の著者がアメリカ各地に暮らし100チャンネル以上あるというテレビの番組を見ながら気づき、読み解き、調べていったからこそ書けたものなのだろう。私もかつてTVブロスを愛読していたが、この時期のものはほとんど読んでいない。しかし褒めてるのが「シンプソンズ」とか「サウスパーク」とか「隣のサインフェルド」とか悪趣味とされる作品ばかりなのが流石町山さんだな、と
2021/02/08
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