地球の上で歩く、食べる、眠る ~アウトドアのレッスン
地球の上で歩く、食べる、眠る ~アウトドアのレッスン / 感想・レビュー
aiueo
アウトドアで過ごす為の入門編。本書を読んだからといって即アウトドアの達人になれるわけではない。もちろん。本書を足掛かりにって事だと思う。しかし、アウトドアするのってお金かかるんだなーってのが感想です。装備をキチンと整えなければ死に直結かなって思いました。
2014/07/07
Yohei Hizume
日本という国は、原生の地球の上に敷かれた絨毯である。その絨毯をめくった下にじかにふれるために、自分の二本の足で地面を踏みしめて歩くのだ。それが本書のメッセージだ。そういえば、近所の福井という地名が、北海道開拓時代に福井県から入植した人々が開拓したことに由来すると知ったのも、そのあたりを歩き回ったからだった。入植記念の松の木が樹齢100年を超えて、記念碑とともに鎮座していたのだ。住宅街にとけ込んだ、そんなささやかな記念碑は、車で通り過ぎればとても気がつくものではない。
2012/05/09
カエル子
気軽に外へ出てみよう~と、軽いノリで始まるのですが、気づいた頃にはどっぷりアウトドアでそこまでのことをするつもりはありませんけど…な感じでした。でも、非常時と被災時は通じるものがあるので、思いがけず役立つこともあるかもしれない。少しだけ飯ごうで炊いたご飯を食べたくなりました。
2011/03/29
よすやん
アウトドアを始めようという人にはいい本。アウトドアを始める始めないに関わらず、精神論としておもしろいことが少しだけ書いてあります。たまたま図書館で見つけた本です。
2010/12/06
市太郎
歩き旅に出かけようと思ってこの本を手にとった。読んだだけで満足してしまった。
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