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栗村修の気楽にはじめるスポーツバイクライフ

栗村修の気楽にはじめるスポーツバイクライフ

栗村修の気楽にはじめるスポーツバイクライフ

作家
栗村修
出版社
洋泉社
発売日
2012-04-03
ISBN
9784862488978
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栗村修の気楽にはじめるスポーツバイクライフ / 感想・レビュー

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ybhkr

某自転車漫画の影響でまわりがロードレーサーにハマっていくのを見て、わたしも近所の教室にちょっと行ってみようかなあ…と思い、予習に。ペダルとかでみんなが着ているウェアはノーパンなのか…。色付きのウェアだとトイレのあとのちょっとしたアレで染みができて恥ずかしいことになるのか…と自転車そのものより雑学的なものに反応してしまった。スペースの関係上スポーツバイクを自宅に置くことはできないので、購入は無理かなあ…。教室のレンタルからはじめてみようかなあ。バイクの本当のよさがわかるのは3台目から…きびしー!

2015/04/01

たなかか

自転車のりの空気感

2013/08/31

橘なつき

ロードの選び方楽しみ方を1ページ程度のエッセイで徒然。とりあえず筆者の自転車大好き!って気持ちが本の隅々まで詰まってる。文体も読みやすいし、一個のテーマも短いから飽きずに読めて、本当に気楽に始められそうな気分にしてくれる。

2012/07/19

norinori

TVで愉快に実況を担当する栗村先生の初著書。時にはかつらをかぶったりおちゃめな姿を見せてくれているが、入門者のかゆいところに手が届くようにスポーツバイクの楽しさを伝えている。マシンは高いのから始めなくてもいい、から、ぴちぴちウエア、立ちごけ、レースの楽しさと徐々に沼にはまる段階を追って語ってくれる。人間には規律や数値を好む犬型とレース後のビールを楽しみにするネコ型人間がいて、継続するためには自分のタイプに合わせたプラン、3段階の強度に分類して組む。先生の笑顔は自転車って素晴らしいと教えてくれる

2021/12/31

sumitarou

冬季オリンピックのTV中継のカーリングの解説の人(名前は忘れました…)の、丁寧かつ情熱と人情味あふれる解説を思い出します。 ロードレースはまだ日本ではマイナースポーツですが、オリンピックなどで瞬間的に注目を浴びたときに、栗村さんのようなユーモアがあり、競技愛が溢れる方に解説してもらえれば、(ご本人の名は記憶されなくとも)その魅力が日本人の心に刻まれると思います。 リオオリンピックではTV中継がなされず、IOCのネットライブ配信も解説なしでしたが、ロードレースファンとして東京オリンピックでは期待しています。

2016/11/03

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