フットボールサミット 第6回 この男、天才につき。遠藤保仁のサッカー世界を読み解く
フットボールサミット 第6回 この男、天才につき。遠藤保仁のサッカー世界を読み解く / 感想・レビュー
サチオ
遠藤の魅力満載!基本をとことん昇華し、二手・三手先を読み、強靭なメンタルを持って試合を作る。近くでプレーしてくれている事に感謝です。常に建設的な思考を貫く彼を、これからも長くみていたいし、彼のスタイルならまだまだ先は長いかな。私も見習いたい。余談ですが、巻末の方で始まったポポヴィッチ監督にまつわる連載も興味深い。オシムさんの本を読まれた方にお勧めです。
2012/11/24
太陽の塔
こういう数値化したり分析したりすればするほど、スゴさが分かるのがヤットという選手。ガンバの練習見に行っても「ひとりだけやる気ねぇなぁw」って思うけどw、あの足元の技術はとんでもなく練習した賜物だし、人知れず汗を流した証拠。接触プレーでのケガをほとんどしない選手だけど、その理由がこの本の中のサトシのインタビューでよく分かりました。
2012/06/06
Gamemaker_K
遠藤について真っ先に思い出すのが、中国で行われたアジアカップのバーレーン戦。何もしていないのにレッドカード食らって「WHY?」と言う遠藤の表情が忘れられないんだよな。・・・遠藤ってインタビュー時のテンションが常に一定に保たれているところが素晴らしいと思う。自分の理想としている姿がそこにある感じだ。レビューになってないが、いまさら遠藤の良さを云々してもしょうがない。じゃなんで買ったかっつーと遠藤が好きだから、という理由しかないのである。
2013/02/05
にゃみ
一選手で150ページも書ける選手ってすごいよねー。 この選手がいるチームを応援できることに改めて感謝をしたい。
2012/07/07
sgmt
何の世界でもそうだけど「簡単なことを簡単に行う」域に達するのが最も難しい。遠藤はいわゆる天才肌ではないけれど、そういった部分において達人といっていい選手である。最近、勝ててないのでこういった本で気を紛らわせます。
2012/05/19
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