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ゾッキB 大橋裕之 幻の初期作品集

ゾッキB 大橋裕之 幻の初期作品集

ゾッキB 大橋裕之 幻の初期作品集

作家
大橋裕之
出版社
カンゼン
発売日
2017-05-16
ISBN
9784862554031
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ゾッキB 大橋裕之 幻の初期作品集 / 感想・レビュー

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あさひ

なんだろう説明が難しい。面白い。この人きっと面白い人だと思う。バカリズムとか若林とかそんな斜に構えた感じかな。同い年だしリズムがあうのか。

2019/12/26

PADI

意味わからん。面白い。なんか知らないうちに感動してるし、なんか知らないうちに切ない。因果がない。感情移入もない。物語があってそれに対してじわっと何かを感じる。説明がつかないもの。どうして書いたのかが分からない。前作より切ない気持ちになるものが多い。『見張り台』『教室』は何かがグッとくる。この感想でもわかるように何かって表現が多いようにざっくりしたものしか掴めない。うーんわからん!!楽しい!!

2021/12/28

kanon

冗談ではなく全編良かった。物語の掴みと衝撃が完璧で、それでいてメッセージ性があったりするからもう何も言うことはない。漫画は絵が良くないと読めない、という人間は一定数いるのが事実であるが、本当にそんな要素でダメだというならそれで良い。しかしそういう奴らは勿体無いことをしている、大橋裕之の漫画を読めていないのだから…とマウントを取り続けながら生きてゆきたい。絵だけで、内容が全く皆無な漫画なんて無数にある。大橋さんは作品内でもそれをよく語っている。自分もそうだと思う。だから大橋さんの作品が好きなのかもしれない。

2018/10/16

ほしの

すごくすごく良かった。泣く。派手でも豪華でもない(そんな記号的なエピソードではなくて)、なんていうことのない出来事が思い出に残るみたいな、そんなひっかかった出来事が象徴化するというか。とても良かった。個人的な話と象徴性。貸してくれたニューエイジ青年に感謝。

2017/08/06

わーぷ

犬死くんが犬死にじゃなくて良かった。

2020/07/03

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