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ごめんなさいと言ってみろ (ビーボーイノベルズ)

ごめんなさいと言ってみろ (ビーボーイノベルズ)

ごめんなさいと言ってみろ (ビーボーイノベルズ)

作家
榎田尤利
北上 れん
出版社
リブレ出版
発売日
2006-08-18
ISBN
9784862630186
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ごめんなさいと言ってみろ (ビーボーイノベルズ) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★ 漫画家シリーズとのことで読んでみた♪ 小説家と漫画家のお話。

2015/06/17

みやび@夜649

漫画家シリーズ② 少女漫画家の律と、ハードボイルド作家の久々野。ケンカばかりの2人がどうやって恋愛に発展するのか、面白くて一気に読んだが、出会いが最悪なのに自然と惹かれあいラブになっていくんだから榎田さんさすが素晴らしい。欲を言えば恋人になってからの2人をもっと見たかったな~♡律の父親問題もさり気に良い方向に向かっていて良かった。

2018/08/05

青龍

中古書店で購入。ようやく、漫画家シリーズを全部読み終えた。このCP好きです。律くん、可愛いよ。久々野さんも、少しズレたところがありそうだけど、いい男だ。元担当は、いい人なんだけど、会社勤めの社会人として、ちょっと変でないか?読みながら、「白いワニ」とプリンの話に、「江口久寿が元ネタ?」と思ったけど、後書きで、そのとおりとわかった。でも、わざわざ説明してあるということは、発行当時の読者の年齢でも、江口漫画は知らないということか?...と、そっちにショックを受けた私。

2016/01/05

那義乱丸

マンガ家シリーズ第2弾。これも読メ始める前の読了本で、前半は覚えていた(笑)それにしても能代、ないわー。悪い人ではないけれどこの無神経さは酷過ぎるwまぁ、それは置いておいて。単なる恋物語だけではなく、親子の関係性というのも織り込まれていて榎田さんらしいお話。個人的にはそこをもう少し掘り下げて欲しかったけど。それと、律は無自覚ながらバイ寄りだったと理解するとしても、ヘテロの久々野が律に堕ちる経緯とか同性相手ということに対する逡巡といった辺りの描写が浅くて物足りなく感じる。まあ、リブレ作品だから仕方ないかw

2018/09/24

えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

マンガ家シリーズ第二弾。不遜な美丈夫小説家・久々野x見かけを裏切る口の悪い売れっ子少女マンガ家・椎名リツ。強情張り同士のやり取りが面白かった。そして元担当・能代への気持ちが恋心だったという下りは切なくて・・・悪気はないとはいえ裏切った相手を結婚式に呼ぶ無神経な能代にかなりむかついた。『ルコちゃん』もだけど今回も作中コラボ作を読みたいと思った。

2013/05/21

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