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甘やかな棘(スーパービーボーイコミックス)

甘やかな棘(スーパービーボーイコミックス)

甘やかな棘(スーパービーボーイコミックス)

作家
宮本佳野
出版社
リブレ出版
発売日
2006-10-10
ISBN
9784862630520
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甘やかな棘(スーパービーボーイコミックス) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★ 「手をつないで、空を」でむっちゃ不憫だった八木沢のお話です。 これで不憫ではなくなるのかと思いきや…八木沢の過去はもっと不憫だった(汗)。 それでも、良い相手にずっと思われ続けてやっと幸せになれそうで感無量! 八木沢の好きだった気持ちが、昴の兄への思いばかり強調されている気がするので、昴自身への慕情がもう少し明確に欲しかったかな♪

2013/04/19

じぇい

相変わらず本棚を探っていたら見つけて再読。BL読み始めの頃から画があまり変わらず安定してる。今まで気にしていなかったけど、それって凄いことなんだと感心した。前作「手をつないで、空を」ではあて馬で不憫だった八木沢の話。すばると再開して突き刺さった棘をひとつずつ抜いてしあわせになっていく。やっぱり1冊かけてじっくり話が進むのは力量があるからなんだろな。雑誌を買って連載を待ってるときはじりじりしてるんだけど。再読してもおもしろかった。

2014/03/06

那義乱丸

「手をつないで、空を」と「愛さない男」を読んでて、ずっと八木沢とすばるの馴れ初めが気になってました。読めてやっとすっきりw 過去の思い出に縛られてる八木沢の心の揺れが痛ましかった。結構ツライ恋してたんですね、彼…。これからはすばるとシアワセになりますよね♪

2010/03/08

no_su

久しぶりにこの作品を読んで宮本さん再読、未読本を読む切っ掛けに。 やっぱり好きな作家さんの一人です。 

2009/06/03

sugar

『手をつないで、空を』で不憫な当て馬だった八木沢の過去が描かれているのだが、男運の悪さがひどい。すばる登場で今度こそ幸せを掴んだであろう八木沢にホッとしました。

2016/03/09

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