春を抱いていた 12 (スーパービーボーイコミックス)
春を抱いていた 12 (スーパービーボーイコミックス) / 感想・レビュー
那義乱丸
春抱き再読祭り中♪「冬の蝉」ワールドプレミア。役者の手を離れ作品が世に出ていく瞬間。そして役者は次の高みを目指す。役者として生き続けていくって大変なことなんだな。課せられた課題である「岩城京介 枠」から脱することに苦しみながらも一回り大きな役者になっていく岩城が素敵。仕切り直しで歩み始めた香藤の成長にも目を見張る。人間同士として深く愛し合い、役者同士として切磋琢磨する二人の強い絆がこのシリーズの魅力だとしみじみ。そんな二人だからこそリバがとても自然♪
2014/04/19
せ〜ちゃん
★★★★★ 11巻の終わりに、岩城は型にはまりつつある自分を打破する為、持宗監督の映画に出演する事になり、香藤とは離れ離れの生活を強いられる。 片や香藤は、冬の蝉が認められた事で再び俳優としての活動をするのだが、一朝一夕にはうまくいかず…と、お互いが難関を乗り越えて成長するお話でしたね。 その成長にも、やっぱりお互い愛し合う事で乗り越えていくんですよ! しかも二人とも自分が優しく抱かれる事で♪
2013/06/07
矢代
岩城さんのマネージャーの清水さんがいい人過ぎる。そして冬蝉のワールドプレミア。香藤洋二復活です!事件は起こるものの安定の二人。
2015/10/25
おかめいんこ
再読♪
2015/07/16
リリー
感謝のお借り本!感想はまとめて。
2017/09/18
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