エロとじ (b-BOYアンソロジー)
エロとじ (b-BOYアンソロジー) / 感想・レビュー
大楠
★☆☆☆☆ エロ:5、萌:0 タイトル通り、エロしかないアンソロジー。しかも強姦ものが多くて、不愉快なだけだったので、途中で断念。愛のないHはムリ(-ω-;)
2015/05/05
新人@さぁーこ
以前、アンソロ本の『桃色ヘブン』がかなり良かったんで、豪華執筆陣にも惹かれて購入。 作家さんが多い分、『桃色〜』よりもさらに短編。その中で濃い内容のエロを描くわけだから、どうしても即物的になってしまうのは仕方ないのかなぁ。それでも、やはり英田さんの話しはガッツリと…。また、木原さんはオジサン受けを実に濃く…。そして、一番好きな作品はやはり榎田さん!あのページ数でもうこれでもか!と詰め込んで書いてくれてます。年下攻め・軽スカ・女王受け・すれ違い…にピンときたら是非読んで下さい。しかし続きが読みたい…。
2011/11/16
あさみ
『英田サキ×鹿乃しうこ』、『榎田尤利×中村明日美子』、『和泉桂×稲荷家房之介』、『水上ルイ×池玲文』、『雪代鞠絵×大和名瀬』、『木原音瀬×鈴木ツタ』etc.なかなかこれほど豪華な組み合わせで小説を読める機会はないので、それだけでも楽しかった。特に英田さんと鹿乃さんのタッグはサイコーでした♪昭和の香り漂うようなやくざというか任侠の世界の男のお話と挿絵が見事にハマってました。そして池センセの美麗な絵にもウットリです。無垢で穢れの無い一国の主と切れ者の馬丁との切羽詰まった逢瀬の扉絵が本当に美しかったです。
2013/01/08
青龍
先に「艶」を読み、続いてvol2を読んだので、こちらも購入。後の2冊よりもストーリー性があった。扉絵が素晴らしい。
2014/03/03
de sang-froid
BLアンソロジー。水戸泉先生収集中。「蜜月メイド」CUT/しょうおとあや(小説b-boy2005.12.掲載)。13人の作家+絵師でおなか一杯。扉の絵はどれも気合が感じられたのですが、短編集なので挿絵が無く残念。カバーがめっちゃキラキラしてるので、目立つ。
2013/01/11
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