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俺の胸で泣け (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS)

俺の胸で泣け (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS)

俺の胸で泣け (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS)

作家
愁堂れな
山田ユギ
出版社
リブレ
発売日
2008-03-19
ISBN
9784862633507
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俺の胸で泣け (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★ ユギさん買い♪ そりゃちょっとアンタ都合良すぎませんか?・・・と、攻であるリーマン四宮に思い続けるお話でした。 大学時代からの親友リーマン3人の三角形になってない三角関係かと。 四宮に丸山を好きだと打ち明けられた佐久間は、自分の四宮への想いをひた隠しにして長い間相談役となっていた健気な男。それに対しての四宮の言動は何だか愛がない気がする。 そりゃ佐久間も不安ばかり募るよね・・・。自分に自信がない佐久間が、恋人になる前も後も悩み続ける切ない一冊でした。

2016/02/09

リリー

いいですね〜このテンポよく読める感じ。大学時代からの親友3人のうち、1人の結婚を機に関係性が変化して…と書くと複雑そうですが、愁堂さんらしい力技(笑)でよどみなく読めます。迷いなく、勢い良く書かれた王道リーマンBLで、山田ユギさんの絵も合ってました♪当て馬くんもイイ味出してます!

2015/03/01

受けちゃんがずっと片思いをしていて、両思いになったあともあることがあったせいで三角関係(だと思い込み)悩んでしまう。面白かったけど、後半は攻めの存在感が薄かったなーWW

2012/05/09

スピカ

ユギさんの挿し絵でこの設定って、『最後のドア…』を彷彿とさせられるんだけど、これはこれで楽しめました。でも1つ続編で明らかになる裏切りが…!表紙を見た時も思ったけど、受けがどう見ても美人なんだよね。攻めはイタリア男ばりのエリートな男前、結婚した親友は関西弁の超美形、そして受けは平凡なリーマン…そう、1人だけ地味で平凡!だからこそ萌えたんですが…違うのね(笑)攻め様の勢いで抱いた後のフォローなし告白なし、の対応も人としてどうだかね〜。でもリーマン達が友情と愛情でこんがらがって、ぐるぐるする様子は楽しいわ〜!

2011/01/29

碧海

表題作は少ないページでも上手く微妙な三角関係に楽しんで読めましたが、書き下ろし部分では受が一人で空回りしているように思いました。丸山と橘のインパクトに攻の存在感が消されてしまって受は流されそうになってますし(^_^;)付き合いだして短いから仕方ないとは言え攻はいつ出てくるんだ?とか思っちゃいました。

2015/06/14

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