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仕事論

仕事論

仕事論

作家
藤村忠寿
嬉野雅道
出版社
総合法令出版
発売日
2019-02-07
ISBN
9784862806635
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仕事論 / 感想・レビュー

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岡本

やはりこの二人の哲学は面白い。現代社会では憔悴して忘れてしまった働き方の本質を貫いている様な二人。辛い社会を嘆く声が多い中、歳を重ねれば重ねるほど面白いという声は若者に希望を抱かせてくれる。二人の思う「面白い」をこれからも楽しみたいと思った。

2019/05/23

おさむ

水曜どうでしょうの名物ディレクター2人の対談を通した仕事論。肩の力がほどよく抜けていて、読んでいてほっこりする。新入社員さんに読ませたいなぁ。でも、これって北海道の土地がもたらす賜物だと思います。道内にいるとわからないんだけど、外に出ると実感する。奇しくも2人は道外出身ですが、こんな風な考えになり、また自由に番組づくりが出来たのは北海道が持つおおらかさゆえではないでしょうか。しかし、どうでしょうのDVD450万枚も売れたんだ‥‥。凄い。

2019/04/17

ぐっち

ダンナと息子が「水曜どうでしょう」に最近はまり、過去のを掘り返して見ているので読んでみた。藤村さんとうれしーがどういうことを考えながら「どうでしょう」を撮ってきたのかと語ってくれる。ビジネス書っぽく重要そうなところに色付けしてあるが別にノウハウではなく、2人の考え方・生き方についての話。「一生どうでしょうします」「『どうでしょう』は僕たち自身でもあるんです。」

2019/06/15

なるみ(旧Narumi)

さらっと読了でした。

2019/03/28

フク

水どうD陣の仕事の捉え方。結局は「好きにしてください」と似たような結論になる。 * 常に次の展開を考えているという藤やんに、次の展開をわからなくなったと言わせる絵ハガキ2のみすたさんはさすが。 * あとがきのうれしーの一言は救われる。

2019/11/08

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