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ザ・万歩計

ザ・万歩計

ザ・万歩計

作家
万城目学
出版社
産業編集センター
発売日
2008-03-01
ISBN
9784863110090
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ザ・万歩計 / 感想・レビュー

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❁かな❁

初めて万城目学さんの作品読みました!アンソロジーでは万城目さんのお話読んだことありますが。有名な作品色々あるのにいきなりエッセイから入ってみました(笑)お気に入りさんのオススメ通り、めっちゃ面白かったです☆全てで爆笑ではなかったですが何回もふき出してしまったり、ニヤニヤしてしまったりしました(´艸`*)万城目さん、いいキャラですね〜♪大阪出身の方なのですごくわかる地域の名前や「さすべえ」など書かれていて親近感わきまくり(笑)この作品を読むと万城目さんのファンになってしまいますね〜♡とても面白かったです★

2015/08/20

ショースケ

マキメ氏の初めてのエッセイである。小説家になる前の学生時代のことや、大阪弁について面白おかしく綴っている。読んでいてずっと顔がニヤニヤしている自分。 モンゴルに行った時の森の中で用をたす時、トナカイに囲まれる話には大笑いした。読みごたえ大あり!

2021/02/25

takaC

-先生の言う事にハムかうんやったら肉屋行けッ- の教えをキチンと活かしていらっしゃるんですね。面白かった。 ホルモー&鹿男を読んだ後に読むのがベター。

2010/05/26

ちはや@灯れ松明の火

ある時は工場経理係から作家を目指し転身した万太郎青年、またある時は自宅で美声を披露するCHAGE&ASKA幻の3人目メンバーMAKIME、日曜の朝は渡辺篤史を敬愛する熱狂的ファンとなり、旅先では謎の黄色い怪鳥やアリ・ダエイの全裸垢すり危機に遭遇し、台所においては地上最強生物黒い稲妻Gと仁義なき戦いを半泣き状態で繰り広げる武闘派と化す。レーズン大好き茶巾絞り顔面の小鬼や人語を喋る鹿を世に送り出した京大法学部出身直木賞候補作家マキメ氏、その素顔は笑いを尊び阿呆を愛する商都大阪の申し子である。

2010/07/11

nyaoko

数年前万城目さんを知って、本を読んで、なんて面白いんだろう!とレビューをあげたら、「エッセイを是非読んでください!」と読友さんからオススメれ、やっと読みました。ダメだ。もう、ずっと笑いっぱなしです。面白過ぎて一気読みでした。ポール・モーリアと亜麻色の髪の乙女、最高。泪出るくらい笑った。あと、モンゴルの旅行の話は本当に良かったです。外国の話はもっと読んでみたい。

2019/12/13

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