品格バカが多すぎる (ヴィレッジブックス新書 15)
品格バカが多すぎる (ヴィレッジブックス新書 15) / 感想・レビュー
れんこ
品格云々と言う以前のことをちゃんとしましょう、と。私も気をつけなくちゃ。テンポ良くて読みやすかったです。
2014/06/23
ophiuchi
「品格」という言葉に抵抗感があったのは著者と同じだったが、読んでいて「あんたもあの人達の仲間だろ」と思うこともしばしば。
2013/08/26
frosty
「ごもっとも!」と思う箇所が、多い本だった。特に、「権利は欲しい、リスクはお願いしますって最悪」の章のフェミニズムについては、ずっと上手い表現を見つけられないでいたから、「そう、そう! まさにこれ!」と感じてしまった☺️
2020/11/11
myon
品格うんぬんで他人を批判する人のバカさ加減を訴えているのだと思いきや、著者の信じる「品格」を外れている人への批判が多く、内容が薄っぺらい。 あとがきの「おまえにだけは品格について言われたくなかった、と私に向かって言ってほしい」の一文ですっきりしました。
2012/04/24
メカメカ
「品格」の氾濫に苦言を呈した本・・・という感じか。 しかし、正直それは余計なお世話ですよね?という内容もチラホラ。正直それほど読むに値すると思える内容は多くないように思った。しかし、確かに品格があると自分で思っている、なってない人は多いように思う。品格は色々な要素があって、1つの正解はないのかもしれないが、求めていかないといけないものなのかもしれません。
2017/03/20
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