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トワイライト〈12〉 不滅の子

トワイライト〈12〉 不滅の子

トワイライト〈12〉 不滅の子

作家
ステファニー メイヤー
ゴツボ×リュウジ
小原 亜美
出版社
ヴィレッジブックス
発売日
2009-03-10
ISBN
9784863321304
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トワイライト〈12〉 不滅の子 / 感想・レビュー

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エンブレムT

ここにきて物語が俄然面白くなってきました!なんてったって、ベラを筆頭に皆が生き生きしてます(あ。生きてないのか?・笑)それにしても、ベラとジェイコブの心情の変化にはビックリ。今までのエドワードの心労と読者のイライラは何だったんだ!?「家族って・・・あたしの義理の息子になるつもりなの!?」この新しい関係性にはもう笑うしかない。親子関係といえば、ベラの父親・チャーリーが蚊帳の外だったのが気になってたの。この問題が放置されなかったのは良かったです♪最終巻の盛り上がりは一族の問題になるのかー。楽しんで読めそうです

2010/06/29

ガーガー

ベラとうとう吸血鬼デビュー!願いが叶ってよかったね。新生者だから皆より強いって状況が不思議。前は皆の方が強かったのに。娘のレネズミは人間よりはるかに早いスピードで成長しているけど、これからどーなるんだろう…?その前にヴォルトゥーリにレネズミが不滅の子だと思われたけど、カレン一族はヴォルトゥーリ一族を説得できるのか…?

2017/03/27

youyou88

ベラが生んだレネズミは驚異的な速さで年を取ってしまう。 そしてレネズミを殺そうと吸血鬼軍団が…。 最後の最後までどきどきはらはら。 お願いだからハッピーエンドであれ!と祈りつつ最終巻を読みます。 詳しい感想はこちらへ↓ https://ameblo.jp/harayou1223/entry-12867031538.html

2024/09/27

ぐうぐう

禁断の恋という設定は、古今東西、数多の物語で描かれてきた。『トワイライト』におけるベラとエドワードの恋は、めでたく成就するのだが、驚きなのは、ベラが恋の成就のために、ヴァンパイアになることを選択する展開だ。この展開は新鮮。ヴァンパイアになり、世界が輝いて見えるベラの幸福感を見て、思わず藤子・F・不二雄の名作「流血鬼」を思い出してしまった。

2013/12/13

紅羽

ベラ、遂に念願の覚醒。運動音痴だったベラがエドワードを凌駕する時が来るなんて…(笑)とにかく、やっと訪れた新婚生活ですね。父親と再会出来て良かったです。そして永遠の18歳に拘るベラ…やっぱりまだそこ拘るんですね(笑)しかし後半は様々な問題が一気に噴出し、ラスト一冊、彼らの運命がどうやるのか気になります。そしてジェイコブとネッシーは…。

2013/04/21

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