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トワイライト〈13〉 永遠に抱かれて

トワイライト〈13〉 永遠に抱かれて

トワイライト〈13〉 永遠に抱かれて

作家
ステファニー メイヤー
ゴツボ×リュウジ
小原 亜美
出版社
ヴィレッジブックス
発売日
2009-03-10
ISBN
9784863321311
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トワイライト〈13〉 永遠に抱かれて / 感想・レビュー

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エンブレムT

各地から癖のある一族の者達がゾクゾクと集まってくるシーンが好きです!やっぱりルーマニアは外せないよねw避けられないであろう衝突に向けて、徐々に高まってく緊張感も良かった!名前と特殊能力が結びつかなくてちょっと混乱しちゃったけど、ベラの特殊能力中心に読めば問題なく楽しめました。ま、ラストはちょっと拍子抜けな感が無きにしも非ずですが(笑)・・・エドワードやアリス視点での物語りもいつか読めるのかな?気長に待ってみようかな~♪

2010/06/29

ガーガー

ヴォルトゥーリ一族にレネズミは危険ではないと証明するために知り合いの吸血鬼たちに助けを求めるカレン一族。アリスが脱退し、レネズミと一緒に生きられないかもしれないと不安になりながらも問題に立ち向かうベラがとっても強い。最後誤解が解けてよかった。

2017/03/27

ぐうぐう

禁断の恋という古典的な設定を軸にしながらも、『トワイライト』シリーズは、実にユニークな展開を見せてきた。敵対し合うはずのヴァンパイアと人狼が、愛する女性のために共闘することに代表されるように、この物語は、共存と和解を描いてきた。この最終巻においても、バトルによってではなく、和解によって物語は終結するのだ。何よりもその象徴は、ヴァンパイアと人間の子であるレネズミの存在だ。争いの火種となるはずのレネズミが、希望の子となる。ハイブリッドな彼女の存在が、種族を、歴史を、ルールを溶かしていく。(つづく)

2013/12/19

ゆん@

吸血鬼と、狼男と、人間の愛。ひさしぶりに軽く読めて面白かった。

2014/09/13

youyou88

レネズミの存在を抹殺するためにとうとう吸血鬼軍団がやってきた。 果たしてカレン一族は彼らを説得できるのか…。 それぞれが覚悟を決める中ベラの決心とは。 ベラの能力爆発! かっこいいことこの上なし! とにかくこのシリーズは最高に面白い。 永遠の少女漫画好きに読んで欲しい。 詳しい感想はこちらへ↓ https://ameblo.jp/harayou1223/entry-12867343311.html

2024/10/03

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