ポール先生のゆかいな動物病院 (ヴィレッジブックス F ウ 7-1)
ポール先生のゆかいな動物病院 (ヴィレッジブックス F ウ 7-1) / 感想・レビュー
マサ
面白かった。新米とはいえ、現場ではいきなり数多くの命と対面することになる。そのドキドキ感が右往左往のドタバタとともに伝わってくる。病院スタッフや飼い主との人間関係もまた面白い。
2018/07/21
左近
ロンドン近郊の避暑地で勤務することになった新米獣医のポール・ミッチェル。古い獣医学事典を信奉する女性や、動物をラテン語の学名で呼び、変わった生物を次から次へと見せにくる男性、高慢な二流女優など、個性的なクライアント&動物に悩まされたり、ペット・コンテストの審査員を押しつけられたばかりに、見栄と意地に駆られた飼い主達の買収と脅迫にさらされたりと、日々奮闘中。一方で、同僚との恋も山あり谷あり…著者は元獣医で、自身の経験が本書にも反映されているらしい。冷蔵庫の中にアナコンダが居たら、自分は気絶するかもしれん。
2014/07/29
ショコラテ
動物も獣医さんの手記も好きだ。なのに、この本を楽しめなかったのは何故だろう…。読了目前にして逃亡。だって、もっと面白い本がいっぱいあるんだもの。ポール先生、ごめんね。
2010/08/09
livres
次から次へと動物が出てきて、治療する。それだけ。
2010/02/25
Yuffy
★★☆☆☆
2011/10/26
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