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トワイライト〈2〉 血は哀しみの味

トワイライト〈2〉 血は哀しみの味

トワイライト〈2〉 血は哀しみの味

作家
ステファニー メイヤー
ゴツボ×リュウジ
小原 亜美
出版社
ヴィレッジブックス
発売日
2005-08-20
ISBN
9784863324657
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トワイライト〈2〉 血は哀しみの味 / 感想・レビュー

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エンブレムT

うわ、展開早っ!なんだこのいきなりのベタ甘・・・と、おののきつつも楽しい(笑)この巻では、超絶美形のクールなエドワードが、どうしてヒロインのベラに惹かれたのかという理由が語られてます。なるほどね~!これは納得できる理由です。巧い!!で、その後、赤裸々に吐露された彼の心情には「きゃ~っ」て感じに身悶えちゃった!出会った頃の彼の不可解な行動の裏には、そんな感情が渦巻いていたのね。1巻を読み返してニマニマしちゃった。ハーレクイーンな第2巻でした。

2010/05/16

ガーガー

エドワードは予想以上ののどの渇きと戦いながら、ベラと一緒にいたんだな…。『なにを考えているのか教えて』と毎回気にしているのは、人の考えることがわかるのに慣れすぎて、ベラの気持ちが分からないことに不安をもってたんだなっていうことがよくわかった。

2017/03/14

mayuri(Toli)

もう、何というか、一巻が嘘みたいな二人のらぶらぶッぷりにびっくりしてしまいました。なんだこれは!思わず砂糖を吐きそうに……。 もう本当、誰にも止められないって感じです。 お互いに止められないんだけど、まだまだ距離感があるっていう二人の関係がこの巻の見どころかな。 それでも、二人の甘い雰囲気に、読んでるこちらまでくらくらしてしまいました。

2012/01/22

たま

桜庭さんの読書日記を読まなければ手にとることはなかっただろうシリーズでしたが、見事にドはまりしました。殺されるかもしれないけど惹かれて仕方ないベラと、殺してしまうかもしれないけど離れられないエドワード。死と隣り合わせでありながら、お互いが好きで仕方ない二人のラブラブな二巻でした。エドワードが本当にかっこいい(ややストーカーっぽいという現実的なツッコミはエドワード相手だから無し…!)。次巻ではベラが危機に瀕するようで、二人がどう切り抜けるのか、はたまたやはり引き裂かれなければいけない運命なのか、楽しみです。

2014/07/14

anne@灯れ松明の火

自分の気持ちを抑えることをやめたエドワード、一気に甘甘モードに発展! それにしても、あれだけの告白を聞かされても、気持ちが変わらないベラはスゴイ! 恋は偉大だ~♪

2011/07/13

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