トワイライト〈6〉 嘆きの堕天使
トワイライト〈6〉 嘆きの堕天使 / 感想・レビュー
ガーガー
ベラが自殺したと思って自分も自殺しようとボォルトゥリー達の元に行ったエドワード。それをベラとアリスが追う。無事エドワードを保護する事はできたけど、観光客がボォルトゥリー一族に襲われているのを聞いて冷や汗。吸血鬼って怖いの…。ベラはエドワードと結婚したら吸血鬼化確定。おめでとうございます。でも、ジェイコブが不憫だ…。
2017/03/20
エンブレムT
え~え~え~(ややブーイング気味の「え~」です)!ラスト50ページでヒロイン・ベラの株が私の中で大暴落いたしました!!彼女が自分を重ねている『ロミオとジュリエット』。ロミオをキープしつつもパリスだかティボルトだか・・・ま、どっちにしろロミオとは別な男の手も離さないジュリエットなんて、私は嫌だ~~~!ベラ、目を覚ませ!と言いたい!!いや、エドワード&ジェイコブ、目を覚ませ!か?(笑)ワクワク読んだ第1部に比べて、なんだか微妙な第2部でした!!第3部に期待。
2010/06/07
youyou88
ベラが死んだと思い込み、自分を殺してもらうためイタリアへと渡るエドワード。 後追いしたくなるほど愛してるんやな。 わからなくもないけど、それは哀しみの連鎖を生むんやで…。誰か教えったって。 https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11353467505.html
2023/02/06
小歌@審神者だよ( ´ ▽ ` )ノ
エドワードとベラが再会できたのは喜ばしいことだけど、これじゃジェイコブがあまりにもかわいそうだな~。 ロザリーもいい子なんだな(*^_^*)
2016/04/28
ぐうぐう
第3部へのフリなのか、やや弛緩した内容の第2部最終巻。イタリアまで行ったにしては、肩透かしな展開に拍子抜け。煽るだけ煽ったわりに、ヴォルトゥーリー族の詰めの甘さは失笑もの。その甘さにさらに甘え、ベラの要望に対するエドワードの返答に変な猶予を設けてしまうのも、なんだかなぁ。とはいえ、映画では唐突に思えたエドワードのプロポーズは、それなりに理解できる。『グイン・サーガ』におけるナリスのように、『トワイライト』におけるエドワードは、著者の寵愛を受けているということなのだろう。
2011/03/22
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