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トワイライト〈7〉 赤い刻印

トワイライト〈7〉 赤い刻印

トワイライト〈7〉 赤い刻印

作家
ステファニー メイヤー
ゴツボ×リュウジ
小原 亜美
出版社
ヴィレッジブックス
発売日
2007-11-20
ISBN
9784863325852
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トワイライト〈7〉 赤い刻印 / 感想・レビュー

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nana

相変わらず面白い。

2020/04/28

ガーガー

エドワードが帰ってきたことでジェイコブと好きに会えなくなってしまったけど、ベラは機転をきかせてジェイコブに会いに行く。最初は猛反対していたエドワードだけど、最終的には態度を軟化する様子は懐が深いな~と思ったり。ロザリーのベラが転生することに反対な理由が判明。自分にこんな事があったから反対していたのね…。それでも、意志をあげないベラ。固い!自分がいない家に誰かが侵入していたら怖いよね…。

2017/03/21

エンブレムT

ヒロイン・ベラに対して「え~」ってブーイングが続いたまま第3部突入。この巻ではベラに嫌悪感を示すロザリーの過去が語られます。超ド級の美女としての強烈なプライドと過去への想いが切ない。でも、なによりベラに対して優しくできない気持ちに納得。いや、むしろあの冷たさは心地良いくらい!ヒロインだからって甘やかしたらイカンw過去を、未来を、受け入れようと努力し続けているアリスやロザリーの方が好きだ!と思うのは私だけじゃないよね?

2010/06/20

ぐうぐう

『嵐が丘』に対するベラとエドワードの感じ方の違いがおもしろい。愛の物語を何度も読み返すベラに対し、憎しみの物語だと冷めた解釈をするエドワードは、暗記するくらいに同じ物語を読んで何がおもしろいの?とベラに問う。ここには、ベラとエドワードの性格の違いが滲んでいるのと同時に、ヴァンパイアの特性と、そして宿命も伝わってくる。このような些細な会話こそ、『トワイライト』の読みどころなのかもしれない。

2013/01/08

mayuri(Toli)

な、なんというかジェイコブー! という感じの一冊でした。 ジェイコブの天真爛漫さが影をひそめてしまった様子が考えさせられます。ある意味では大人になったのだろうけど、ちょっと悲しい。 ここにきて、エドワードとジェイコブの対比が鮮やかになっていきますね。 そんなエドワードは、ベラに対してとっても慎重。 そう、エドワードってベラに対して過保護なのよね! とか、エドワードって古風なのよね! とか、ところどころうんうんとうなずきながら読んでしまいました。エドワードもジェイコブもどちらも魅力的です。

2012/03/10

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