航路 (上) (ヴィレッジブックス F ウ 3-1)
航路 (上) (ヴィレッジブックス F ウ 3-1) / 感想・レビュー
けいちゃっぷ
これはギャグなのか真面目なのか・・・。
2005/11/28
深海魚
めちゃくちゃ長いけど、ウィリスお馴染みのキャラと展開が楽しいので大丈夫。でもそれにしたってお前らもうちょっと人の話を聞けよとイライラ&苦笑で、結局は面白い。その勢いのまま下巻へ。
2012/06/20
GEL
ネタとしては短編一本に出来る。凡百のSF作家ならそうする。しかし、コニーおばあちゃんはちがうのだ。天丼とステレオタイプなキャラに乗せて、こんだけクソ長いのにまだ終わらないでと思わせてくれる。スピリチュアルクソ野郎の妨害を避けつつ、臨死体験の謎を科学的に追う、と言うお話なのだが、ページを繰る指がとにかく止まらんのだ。
2011/06/21
BECHA☆
ジョアンナは、臨死体験者の聞き取り調査を行う認知心理学者。神経内科医のリチャードは、薬で疑似臨死状態を作り出すことに成功しプロジェクトを立ち上げる。日本でも良く話題になる死後の世界を見た派のマンドレイク氏に悩まされながらジョアンナとリチャードは臨死体験の科学的解明に挑戦する。多弁症(なんて言葉は無いかw)のミスター・ウォジャコフスキーと引き止め名人のメイジーちゃん、ジョアンナの親友でERの看護師ヴィエル、アルツハイマーのブライアリー先生など個性溢れる登場人物多数。
2014/10/01
hasetaka
◎
2012/04/22
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