ミッドナイト・キャブ (ヴィレッジブックス F ニ 2-1)
ミッドナイト・キャブ (ヴィレッジブックス F ニ 2-1) / 感想・レビュー
けいちゃっぷ
カナダから来たミステリ。アメリカ産と趣が違い荒っぽくなく、おおらかな雰囲気もあったのが新鮮でした。文句もありますが、まずまずの面白さでしょう。470ページ
2010/11/01
wang
孤児の青年がタクシー運転手をしながら生みの親を探しだすと、様々な妨害が。出生にどのような秘密があるのか?展開は非常に面白いんだが、なんだか秘密が平凡で衝撃が少ない。どんでんがえしもなくラストが淡白。それなりに面白い結末なのかもしれないが中盤までの面白さとの落差でがっかり。
2010/10/08
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