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談志の落語 三 (静山社文庫) (静山社文庫 C た 1-3)

談志の落語 三 (静山社文庫) (静山社文庫 C た 1-3)

談志の落語 三 (静山社文庫) (静山社文庫 C た 1-3)

作家
立川談志
出版社
静山社
発売日
2010-02-03
ISBN
9784863890312
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談志の落語 三 (静山社文庫) (静山社文庫 C た 1-3) / 感想・レビュー

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おさむ

最近、硬い本が続いたので骨休みに談志の「イリュージョン落語」。シモネタ、差別用語、駄洒落、ナンセンスギャグ等のオンパレードに笑わせてもらいました。一部の時節ネタは意味がわからなくなっているものの、毒気と勢いは健在。テレビやラジオ、新聞などマスコミの自主規制が広がっているから余計に面白く、新鮮に感じるのかもしれません。

2015/12/16

gtn

例えば「堀の内」で馬鹿を演じるが、どこか理屈っぽい。むしろインテリに見える。談志そのものが現出している。談志は、先代権太楼のナンセンスをイリュージョンと称し、讃嘆するが、自身の表現がその境地に至っているとはいいがたい。談志当人が最高の見巧者なだけにつらい。

2018/11/06

サンジ@灯れ松明の火

やっぱり『芝浜』は最高でぃww年末NHKの談志追悼番組の『芝浜』聴いたら号泣してしまった。多分ユーチューブにもアップされてるから気になる方はだまされたと思って聴いてみねぇwwべらぼうめぇ(笑)

2012/03/16

悠々人

うん、談志の『芝浜』は最高ですね。 本を読みながら涙を流しました。

2014/10/08

やまねっと

立川談志の落語、3巻目。「弥次郎」、「ずっこけ」なんかが面白かった。やっぱり馬鹿馬鹿しいのがいいよ、落語なんてえのは。「堀の内」なんかはイリュージョン全開で吹き出してしまった。

2019/03/24

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