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自分で「疲れ」をとる!日々の整体

自分で「疲れ」をとる!日々の整体

自分で「疲れ」をとる!日々の整体

作家
片山洋次郎
出版社
静山社
発売日
2010-12-16
ISBN
9784863890879
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自分で「疲れ」をとる!日々の整体 / 感想・レビュー

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fu

疲れが日常化している現代では、身体の疲れ以上に気分の疲れの表現として定着してきている。野口整体をベースに、片山氏の経験と観察に基づき一歩踏み込んで書かれているため参考になる点が多い。身体の動かし方のみを書いた本とは一線を画している。良書。

2015/08/29

Mayu

時々読んでる片山洋次郎さんの本。現代人の身体が置かれている状況や、その対処法など、理論の部分も納得できるのはもちろん、紹介されている自分でできる手当や、緩めるためのストレッチなど、実際にやってみて効果があるのですごく信頼してます。体癖については未だに自分がどのタイプか判断しきれないところがありますが、筋肉や骨格など身体をよく知ろうとするきっかけになりました。肉体の状態が精神にどう影響するのか、また、不安などの良くない精神状態から浮上するための手当など、体だけでなく心との関係もわかりやすく説明されています。

2019/10/07

のりりん

整体と言うよりヨガに近いセルフケアで誰にでも(私にも)簡単に施行できました。骨盤を基礎に、対処法や理由が細かく書いてあるので、勉強になりました。

2016/01/18

Chaos

最近疲れがちなので読んでみた。骨盤を基礎にして、各骨や体の部位がどの疲れに対応しているのか非常に詳しく解説されている。しかし、文章量がとても多く、その中に整体の方法が織り交ぜてあるのでピンポイントで自分の疲れの対処法を探すのが面倒。かつ、「第○~骨」のように紹介されているが、当の図が巻頭にしかなく、いちいち戻る手間がある。整体方法も末尾のほうにあるいくつかがイラストで紹介されているにすぎず、個人的には文章を削ってイラストを追加してほしかった。効果自体はあるから、文章に慣れているならオススメ。

2015/06/30

のふし

筋肉を伸ばすのではなく、緩める・呼吸を止めない・「腕組み」胸部反応点→炎症を鎮める急所・眠る前に身体をほぐす。

2011/07/05

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