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ハリ-・ポッタ-と死の秘宝 (下巻)

ハリ-・ポッタ-と死の秘宝 (下巻)

ハリ-・ポッタ-と死の秘宝 (下巻)

作家
J.K.ロ-リング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784863890909
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ハリ-・ポッタ-と死の秘宝 (下巻) / 感想・レビュー

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あや

再読。長い戦いでいろんな犠牲がありました。悲しい件も多かったけど、何度読んでもわくわくします。シリーズ通して全部良いです。私の中ではずっと一番のファンタジー小説です。続きも出たら必ず読みます。

2016/07/05

CCC

流石に話の畳み方がきれい。分霊箱の破壊にやや作業っぽさを覚えたが、大方全キャラ活躍で読後感はすっきり。もう少しスネイプ活躍するかなとも期待してたけれど、バランス的にそういうわけにはいかないか。十分強いインパクトはあったし。なんにせよサービス精神溢れる後日談も含め、王道をやりきった感じでした。

2017/07/19

よむよむ

長い戦いが終わりました。ダンブルドアさえも魅了された死宝。最強の杖、蘇りの石、透明マント。望まずに全てを手に入れたハリーだったが、無欲な人にこそ、そうしたものは手に入るのだろう。だが、その代償はあまりに大きかった。スネイプは記憶だけでなく、言葉で和解して欲しかった。また、ダンブルドアはもっと被害の少ない計画をたてられなかったのか?何人であれ、全てを思い通りにする事は出来ないのですね。児童書とは思えないほど深く、切なく、愛に溢れた作品です。

2016/03/11

mikeko

ここまで読んでやっとスネイプの行動理由がわかりました。彼にしてみればハリーが存在すること自体、認めたくないものでもありかけがえのないものでもあり、とても複雑なものだったのだろうな。ダンブルドアの選択も良心的なものばかりではないし、後悔や苦悩の連続だったように思う。★ヴォルデモートの生き方も救いがない。能力は高くリーダー力を持ちながらも、魔法界の大事な人達を巻き込み多数の犠牲者を出している。★19年後、リリーの瞳をもち、あの2人の名前をつけたハリーの2番目の男の子。何か起こりそうな気配がする。

2017/05/12

mizu-co

全巻読破ー。今年の目標達成。高校生の頃から、数巻読んではやめ、の繰り返しで今年こそはと。読み続ければ、読み終わるもんだなぁ。最後こん詰めて一気に読んだから、明日仕事休みたい。

2015/07/08

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