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ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐2〉 (ハリー・ポッター文庫) (ハリー・ポッター文庫 8)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐2〉 (ハリー・ポッター文庫) (ハリー・ポッター文庫 8)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐2〉 (ハリー・ポッター文庫) (ハリー・ポッター文庫 8)

作家
J・K・ローリング
Joanne Kathleen Rowling
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2012-10-03
ISBN
9784863891678
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈4‐2〉 (ハリー・ポッター文庫) (ハリー・ポッター文庫 8) / 感想・レビュー

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びす男

三つの魔法学校の対抗試合。参加者を決める炎のゴブレットから、出るはずのない4人目の選手がはき出された。「ハリー・ポッター」――■生徒としても半人前のハリーが、代表選手と肩を並べて難題をこなさなくてはならなくなる。理不尽きわまりない状況に、読者の脳裏であやしく「策謀」の二文字が点滅する■登場人物は回を追うごとに増えていく。ハリー、ロン、ハーマイオニーも年齢とともに新しい表情を見せ始め、ますます目が離せなくなっていく。

2018/07/30

MATHILDA&LEON

4年生になったハリーポッターの物語、遂に学校対抗試合がスタート。親友ロンがハリーに対して嫉妬による怒りをぶちまけたり、ハリーが1学年上の女の子に淡い想いを抱いたりと、難しい年頃ならではの問題に直面する彼ら。誰もが通過する心の葛藤が至る所で描かれているが、これも成長の証。頑張れ!と応援しつつ、自分の過去を思い出して甘酸っぱい気持ち。また、登場人物の1人である森の番人・ハグリッドの過去も明らかになり、読んでるこちらも号泣してしまう。「嬉しい楽しい」だけじゃない深みのあるこの壮大な物語にもう首ったけ。

2016/01/22

みなみ

100年ぶりに開催されることとなった「三大魔法学校対抗試合」にワクワクして読み進める。ムーディから闇祓いになることを勧められ、ハリーが進路を考えるシーンがあるが、今読み返すと、ムーディはどういった気持ちでこの言葉を言ったのだろうかと複雑な気持ちになった。ハンガリー・ホーンテール等のドラゴンが登場するなど、大人でもワクワクするファンタジー。

2023/07/21

まいん

1続き〜金の卵の謎を解くまで。いろいろ複雑になってきて読み応えがありますよ〜!ロンと元通りになってよかった。映画よりも内容がありますが、実際の迫力を知るには映画も見るといいかな〜と思います。炎のゴブレッドは唯一映画を先に見た作品です。

2020/04/11

Yobata

三大魔法学校対抗試合が始まり、選考する炎のゴブレットからありえないはずの四人目の代表者としてハリーの名が上がる。その事によりロンと仲違いし校内からも孤立してしまうが、それはハリーを死に追いやる暗躍の一手で…。ゴブレット中巻。今回は選ばれるはずのない年齢のハリーが四人目として代表選手に。それがきっかけで盟友ロンと初喧嘩。しかも無視に暴言とかなり本格的だな…魔法使いは感情的に行動しがちだしね…でも心では仲直りしたいという素直さがまだ少年らしい。第一の課題のドラゴン戦を見て早くも仲直りできて良かったけど、→

2015/09/05

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