ハリー・ポッターと謎のプリンス 6-1 (ハリー・ポッター文庫)
ハリー・ポッターと謎のプリンス 6-1 (ハリー・ポッター文庫) / 感想・レビュー
Yobata
闇の帝王復活,死喰い人の活動再開でマグル界にまで影響が及び始める。通年通り突っかかってくるマルフォイに通年とは違う不穏な動きがあり…。プリンス上巻。闇の帝王が公式復活し、ボーンズやバンスなどが犠牲に遭うもハリーの周りには大きな騒ぎ,変化が起きていないという不穏さ。この静けさが逆に恐ろしいね…。その筆頭が父が監獄に入れられたマルフォイとついに闇魔術の教授になったスネイプ。マルフォイは帝王に何の任務を課せられてるのかな?まぁなんとなくお喋りな言動から察しがつくが…。スネイプも騎士団と死喰い人の→
2015/09/07
MATHILDA&LEON
大きな闘いが終わり、心に傷がついたまま、また学校が始まる。マグルの人間社会にまで影響する魔法界の出来事に、読んでいるこちら側までぞわぞわとする。救いはロンの双子の兄、フレッドとジョージの明るい姿。さて、これから更に謎が深まる訳だが、もう既にドキドキしてしまうが、思い切り世界を楽しもう。
2018/03/28
凌霄
最初から色々な動きがあり、目が離せない状態!ハリーはクディッチのキャプテンやダンブルドアの個人授業があり益々忙しくなる模様。恋の動きもあり益々目が離せない♪
2014/05/29
みなみ
ハリーが親しい人の死を乗り越えて、「閉じこもっていてはだめだ」と前を向く様子は頼もしい。ダンブルドアとハリーとの個人授業も始まることになり、何だかこれまで以上にダンブルドアを身近に感じる。スネイプが念願の「闇の魔術に対する防衛術」の先生になって、不穏な雰囲気になったり、スラグホーン先生から寵愛を受けたりとハリーの周囲は変わらず賑やか。
2023/08/09
ロマンチッカーnao
今、6−3を読んでいます。レビューを上げるのももどかしいほどに読んでいます。読み終われば、すぐに次巻を手にとっています。一冊よみおわるごとに最後に近づいていく。寂しい。
2021/03/17
感想・レビューをもっと見る