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ハリー・ポッターと死の秘宝 7-1 (ハリー・ポッター文庫)

ハリー・ポッターと死の秘宝 7-1 (ハリー・ポッター文庫)

ハリー・ポッターと死の秘宝 7-1 (ハリー・ポッター文庫)

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2013-02-14
ISBN
9784863891760
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ハリー・ポッターと死の秘宝 7-1 (ハリー・ポッター文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

17歳の誕生日、ついに母の保護が解ける時が来てしまい,死喰い人との戦闘が激化する。ハリーは分霊箱を探す旅に出なければいけなかったが、ヴォルデモートが魔法省を制圧し,魔法界を支配し始める…。最終章,死の秘宝上巻。ダーズリー一家との別れ,ヘドウィグやマッドアイの最後とクライマックスに向けてハリーの周りでどんどんと進んでいってる感じだね…。ダドリーとの別れは意外にも感動させてくれる。それにヘドウィグは急すぎでしょ?悲しすぎる…。分霊箱を探しに行く旅に直ちに出発するのかと思ったら母の愛の呪文が解除されたと同時に→

2015/09/08

ロマンチッカーnao

いよいよ最終章。文庫版は3冊に分かれていますが、仕事以外の時間はすべてハリーポッターに捧げました。レビューも書こうと思いつつも最終巻が終わるまで何も手につかず。そういうわけで7-1ではどこまでだったけというのを忘れてしまった。とにかく、最高に面白い。しかし、ハリー、ロン、ハーマイオニーに学生生活を最後まで送らせてあげたいな。

2021/03/24

ムック

ヴォルデモートがついに魔法省を支配下に置く。暗い空気が立ち込める中、ビルとフラーの結婚式が幸せそうで良かった。そしてクリーチャーもある出来事をきっかけに楽しそうになって何より。続きが気になる終わり方なので急いで次いきます!

2013/03/15

あきぽん

最終章3分冊の1。闇の帝王ヴォルデモートとの最終決戦の開始。最終章に相応しいスピード感と伏線の回収。ハリー・ポッターシリーズは、未来に向かって前進していくと共に過去を知っていく話なんだ、と改めて思った。成長するというのはそういうことかもしれない。全巻読むのはかなりのボリュームなので、小中学生で読破した人は素直にすごいと思う。私はあまり本を読まなかったなあ。

2016/06/14

にゃんころ

いよいよヴォルデモートの動きも描かれるようになり、それに加えて魔法省の行動がイラつくことこの上ない。アンブリッジは読者の憎悪を一身に受けるために存在するような人物だな(^^; 本巻最後の引きがかなりやばめな一文だったため、読み止める事ができず。すぐⅡ巻へ。

2015/11/30

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