ハリー・ポッターと賢者の石 1-2(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)
ハリー・ポッターと賢者の石 1-2(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ) / 感想・レビュー
パーポ
ダンブルドアがくだしたネビルへの評価に涙が出そうになりました。魔法のアイテム、クディッチの試合、宿敵ヴォルデモートとの遭遇。心躍る展開にわくわくが止まらない。始まりの物語は、友情の素晴らしさを教えてくれると同時に、勇気を持つことの大切さを教えてくれました。
2020/06/18
まぶぜたろう
「プリベット通り四番地の住人ダーズリー夫妻は、「おかげさまで、私どもはどこからみてもまともな人間です」と言うのが自慢だった。」長大なシリーズの幕開け、この書き出しからノリにのった。迂遠な言い回しが素晴らしい。少し大仰で、しかし抑制された的確な文章で綴られる物語は、物語を読むことの原初的な面白さに満ちている。そして魔法世界の様々なガジェット!例えば魔法学校に必要なものリストのワクワク感。児童書だとバカにしていたが、これはちょっと凄い。大人が読んでも…という域を超えてる。今年の夏はハリーたちと過ごそうと思う。
2023/06/29
雨巫女。
《私-図書館》原作が、最後になってしまったが、やはり面白い。日本でも、舞台化されたり、東京にも、ハリー・ポッターの施設ができて行ってみたい。
2023/06/21
記憶喪失した男
面白かった。読んでよかった。ハーマイオニーが読書について語る場面は好きだが複雑な気分だ。
2017/05/17
わか☆
スマホゲームの魔法同盟をするにあたりちゃんと読んでみました。いや~映像が目に浮かぶ!口うるさいハーマイオニーとの友情。ロンの勇気。ハリーの正義感。いつまでも浸っていたい世界です。秘密の部屋も楽しみ!
2020/02/07
感想・レビューをもっと見る