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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 3-1(静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 3-1(静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 3-1(静山社ペガサス文庫)

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2014-06-10
ISBN
9784863892347
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 3-1(静山社ペガサス文庫) / 感想・レビュー

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きのこ

帰国の機内で読了。徐々に暗い過去が明かされてパズルが組み合わされていきます。本編から登場したルーピン先生の存在が意味深だな。果たしてどんな決着をみるのか、手に汗握る運命の後篇へ。

2020/03/02

きょちょ

「占い学」のトレローニー先生の占いは当たるのか、「闇の魔術に対する防衛術」のルーピン先生の病気の謎、超高級箒「ファイアボルト」は誰がハリーに送ったのか、そしてアズカバンの囚人はなぜ学校に侵入することができたのか、謎は尽きませんね。1・2作に続き今回も楽しく読めています。 ★★★★★

2015/04/26

へっけ

シリーズ3作目。新キャラ、シリウスブラック、ルーピン先生、トレローニ先生初登場。クルックシャンクス、トレバーズ、ヒッポグリフなどの動物達の登場回数が多くて、動物好きの自分としては楽しい。前巻では、まだまだ物語の前哨戦なので総評は後巻にて。

2023/03/21

気まぐれうさぎ

ハリーがたびたび見かけるグリムの正体とか、クルックシャンクスがなぜスキャバーズにこだわったのかとか、ルーピン先生のボガートが「水晶玉」ではなく何になっていたかとか、スネイプ先生がルーピン先生に作ってあげていた魔法薬の謎とか、全部知りながら読むのはまた全然違うなあ、と。ルーピン先生、本当に一番いい先生だったよなあ。映画を先に見てしまっているから(翻訳ハードカバー→映画→本書の順)、ボロボロのローブを着ているという描写があっても、頭の中でカッコよく再生されてしまう。

2019/06/13

ハーちゃん

多分感想を書くごとにこれだけは書きます 「マルフォイがウザすぎる」(笑) イライラします 味方なのか敵なのか不明な吸魂鬼、ハリーのお父さんとブラックの関係、死神犬グリム、謎のルーピン先生、分からない事だらけです 「秘密の部屋」の映画を見ました 本読んでからだと内容が薄いと感じます ダンブルドアは「アズカバンの囚人」から変わるんですね 画像を見ましたが、違いが分かりませんでした(;^_^A

2020/05/27

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