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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-1 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-1 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-1 (静山社ペガサス文庫)

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2014-09-05
ISBN
9784863892392
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-1 (静山社ペガサス文庫) / 感想・レビュー

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baba

前作で例のあの人が復活し、夏休み中連絡もなくイライラするハリーに吸魂鬼が現れた。魔法を使い退校処分になりそう。どうか癇癪をおこさないでとハラハラして次へ。

2015/05/24

きょちょ

本作は4分冊となる。最大の敵「例のあの人」完全復活に対抗するため、ダンブルドア校長が不死鳥の騎士団を再結成。その意味では、伏線となっていた登場人物たちがだんだん中心化してきた。主人公のハリー・ポッターは単なる魔法使いの優等生としては描かれてなく、喜びや悲しみ、怒りや妬みなどの感情を持つごく普通の人間として描かれているのが良い。そういう点では子供たちの人間的成長も楽しみ。今回は、ハリーの1学年下の、実に個性的なルーナ・ラブグッドが登場。この娘がどんな活躍?をするのかという楽しみもある。★★★★★

2015/05/11

ハーちゃん

前回同様最初は展開が進まずイマイチでした ファッジが阿保で困りますね また嫌奴が増えました。パーシーも困った奴です 監督生のマルフォイは最悪です 最後に出たルーナが面白そうなキャラです スネイプは相変わらず謎です

2020/06/27

Tomoko

すっごい面白いわ。。他にも読まないといけない本あるのにシリーズ読破するまではハリーポッターから抜け出せない(笑)なんか、毎回毎回ハリーばっかりこんな目にあわされて、、かわいそう。そしてロン!!!監督生!!!!超嬉しい!!!!

2018/06/21

mtm

ハリーが若さ故の葛藤に苦しむ場面が多く、お話も全体的に暗め。シリウスの気持ちも分かるし、モリーおばさんの気持ちも分かるし…モリーおばさんがまね妖怪ボカートに対して泣きながら退治していく場面には思わずほろっと来てしまいました。皆守りたいものがあって、勿論不安もあって、それでも敵と対峙していく。次巻からはホグワーツでの場面も増えると思うので、それを楽しみに読んでいこう。お気に入りキャラのルーナもやっと登場したし、彼女のこれからの活躍も今後の楽しみの一つです。

2017/01/17

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